concept .01

集う人を笑顔に

発見、感動、ときめき、驚き。
商空間は人々のさまざまな思いであふれています。
だからこそ私たちは、訪れる人の記憶に残る時間や
快適なコミュニケーションを提供する店舗づくりにこだわり続けています。

「集う人々が思わず笑顔になる」

人の心を動かす、そんな商空間をこれからも創造していきます。

concept .02

つながる喜び

私たちは多くの人々と手を携え、
お客様が思い描く商空間を創造します。
そして、この商空間は新たな出会いやコミュニケーションを生む場となります。

「空間を通じて、皆がつながる」

この喜びこそ、私たちの商空間づくりの原動力です。

concept .03

進化をとめない

商空間に求められる要素は多様化しています。
楽しい時間、体験を提供する場としてはもちろん、
加速するデジタル化や時代に即した新しい消費スタイルへの対応、
環境へ配慮した店舗や売り場が一層求められています。

「未来にふさわしい商空間のために」

ニーズの先をゆく価値ある未来の商空間づくりを目指します。

TOTAL SUPPORT設計から施工まで
トータルサポートで
快適な商空間を創造します。

planning

店舗の特性やニーズに合わせた
ショッププランニング

「その空間に求める役割は何か」。私たちのプランニングは常にこの問いからスタートします。消費スタイルの多様化により、地域に合わせたお店づくりが求められています。お客様のご要望やビジョンをヒアリングし、その空間に集う人・働く人の視点で商空間を最大限に生かせる店舗へプランニングします。コンセプトワークや導線計画はもちろん、店舗の内・外をトータルでご提案できるのも当社の強みです。

O1

products

市場のトレンドや
お客様のニーズを製品開発に反映

什器やサイン・看板は店舗づくりの要ともいえる重要な製品群です。当社では、多様化するお客様の要望にお応えするために、市場のトレンドやお客様のニーズを製品開発へスピーディーに反映することを心掛けています。
また、業種・業態に応じた高品質かつ多彩な製品ラインナップや、「なければ作る」オーダーメイド製品へのフレキシブルな対応力も、幅広いお客様にご評価をいただいています。

O2

price

トータルサポートで
高いコストパフォーマンスを実現

店舗のプランニングから什器やサイン・看板の企画、製造、物流、施工まで一貫体制で商空間づくりを担えること。
さらに、海外の関連企業からも調達することで、コスト削減に貢献できること。当社では、お店づくりをトータルサポートすることにより、お客様に対する高いコストパフォーマンスを実現しています。

O3

net work

全国対応のネットワーク網により
迅速なサービスを展開

全国各地における店舗づくりを一貫してお任せ頂けるよう、全国対応のネットワーク網を整備。加えて、店舗の維持管理や緊急修繕といったメンテナンス、各種お問合せなど、特に迅速な対応が求められる場面でも力を発揮しています。

O4

FOR THE SPACE OF FUTURE未来にふさわしい
商空間のために。
多彩な視点のもと、
価値ある未来の商空間づくりに
貢献します。

projectO1

5Gネットワーク整備を後押しする
“見えない”看板アンテナを開発

  • ※SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
  • ※その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
  • ※記載されている情報は、2020年9月10日現在のものです。

新しい通信規格「5G(第5世代移動通信システム)」。この普及においては、安定した高速通信を実現するために小さなサービスエリア(スモールセル)の構築と多数のアンテナの設置が必要になります。そこで当社はソフトバンク株式会社、日本アンテナ株式会社とともに、コンビニエンスストアなどの商業施設や駅、駐車場などに容易に設置できる5Gの基地局用「“見えない”看板アンテナ」を共同開発しました。(※)

通常、スモールセルの構築で使用するアンテナは建物の屋上や壁面に設置されていますが、設置場所や街の景観の制約などから増設は容易ではありません。そのため「“見えない”看板アンテナ」は、アンテナモジュールを看板に内蔵することを実現しました。

今後、私たち3社は多数の基地局の設置が必要となる5Gネットワーク整備に向けて「“見えない”看板アンテナ」の導入を推進、その中で当社は看板アセットの提供・活用を担います。これからも当社は「“見えない”看板アンテナ」の開発と同様に、これまで培った技術やノウハウを通じて、デジタル化を支える製品開発へ貢献していきます。

※3社共同で特許出願中

projectO2

市場に求められる製品を
タイムリーに開発

新型コロナウイルス感染症拡大により、世界が一変した2020年。商空間においても“withコロナ”への対応・対策が急速に求められました。そこで、当社では店舗や売り場で使用する感染症対策製品を企画・開発。一日も早い納品を望むお客様にお応えするために、限られた時間の中で試作を繰り返し、他社にはない付加価値のある製品群に仕上げました。

ひとつは、レジ回りの飛沫防止を防ぐ「飛沫ガードフェンス」。フェンスの両端をレジ作業者側に曲げた形状にして買い物かごやおつりの受け渡しを行いやすくしたうえ、お客様にとっても飛沫から守られていることを実感できる仕様にしました。また、アルコール消毒液の清掃に強く割れにくい素材を用いたほか、コロナウイルス感染症拡大が収束した際、原状復帰がしやすい固定方法を採用した点も評価されました。

もうひとつは、体表面温度測定を無人で行う「サーマルカメラ付き消毒液スタンド」。
スーパー、飲食店、スポーツジム、映画館など不特定多数の来場場所をはじめ、オフィス、公共施設の入り口に設置し、自動検温を行います。来場者のセルフチェック、従業員の入退出時の検温管理、どちらにも活用でき、消毒液を設置できるスタンドも備えました。

“withコロナ対策”は空間事業におけるニューノーマルとなりましたが、今後も商空間に求められる要素は時代とともに変化し続けます。当社はこれからも空間づくりにおける知見と豊富な実績をもとに、時代に即したタイムリーな製品開発へ取り組んでいきます。

projectO3

SDGsの視点から、
私たちのできることを

持続可能な開発目標『SDGs(エス・ディー・ジーズ)』。2030年までの国際目標として、17のゴール(目標)と169のターゲット(具体的な達成基準)で構成されており、世界中すべての人へ目標達成に向けた行動が求められています。
当社はメーカーの立場から、SDGsの目標の中から取り組むべき課題を抽出し、店舗製品および商空間づくりを通して、この解決に向け持続的に取り組んでいます。